食品模型の制作は手先の器用な日本人の特性を生かした日本固有のものとして、近年発達してきました。いわゆるロウ細工の職人芸といわれるそれは、彼らの手作りが基本となっていましたが、当社ではそれを廃し、オートメーションによる制作をどこよりも早く取り入れ、コストダウンと短納期、高品質の均一化を実現いたしました。
さらに、 従来型の製造直接販売だけでなく、卸問屋様や代理店様などの二次販売部門も確立し、業界内にて多くのシェアを獲得しています。
また、ショーケースの中だけの食品模型だけにこだわらず、シズル感やアイキャッチの高い店頭広告の宣伝媒体の一部として捉え、食品模型を店頭販促物としてあくまでも食品模型の造形物としての本来の特性を活かす意識を忘れずに常に前向きに考えつづけています。

ますます経済状況が厳しくなる時代の中において、顧客様のニーズに的確にお応えできるよう 、社員一丸となって品質向上につとめております。
モノが売れない時代にこそ、店頭でのビジュアルインパクトによる販促効果をご一考くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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